大腸カメラを受けた患者様からよくきかれる感想が「検査は眠っていて全然大丈夫だったけど、下剤を飲むのが大変。」というものです。
検査自体は鎮静剤を使用すれば、苦しく受けることができます。
しかし、下剤は量が多く、味も独特のため辛く感じる方が多くいらっしゃいます。
そこで、当院では下剤を複数ご準備しております。
排便状況により選べるものが限られる場合もございますが、少しでも辛くなく下剤内服できるようご相談させていただきます。
以前から下剤の種類の紹介をしているページがありましたが、この度さらに詳しい特徴や比較を記載してリニューアルいたしました。
今まで下剤の内服で苦労した方や初めて下剤を内服するため不安がある方、ぜひご覧ください。
~広報部 篠佑美~