当院では、これまで潰瘍性大腸炎外来を設け、潰瘍性大腸炎の患者様の診療にあたってまいりましたが、このたび潰瘍性大腸炎外来を担当していた桜井医師の退職に伴い、潰瘍性大腸炎外来を閉鎖することとなりました。
今後の診療について
潰瘍性大腸炎外来の廃止に伴い、診療体制を一部縮小いたしますが、これまで同外来を担当していた川上医師およびその他の常勤医師が、引き続き診療を担当いたします。
潰瘍性大腸炎外来に通院されていた患者様につきましては、次回来院以降、通常の診察枠にて診療を継続いたします。
診療方針の変更について
今後の診療方針は、以下の通りとさせていただきます。
・症状が安定している患者様については、引き続き当院にて診療を継続いたします。
・より専門的な診療が必要と判断した場合には、適切な専門医へご紹介いたします。
次回来院時に、担当医と今後の診療についてご相談のうえ、最適な診療計画を決定してまいります。
患者様にはご不便をおかけいたしますが、今後も安心して診療を受けていただけるよう努めてまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
~広報部 篠佑美~