ごあいさつGREETING

「やさしい内視鏡診療を提供したい」と常に考えていました。
そのような想いから、このたび長町院の開設に伴い院長に就任しました。
昔は我慢して当たり前、内視鏡検査で鎮静することは重要視されていませんでした。
胃カメラでは吐き気やげっぷなどを我慢して涙を流しながら、大腸カメラでは痛みを我慢して検査した記憶がある方もいらっしゃるでしょう。
そして、苦しい思いをしたトラウマから内視鏡検査を敬遠してしまい、「がん」の発見が遅れてしまった方もいらっしゃいました。でも今は我慢する必要は全くありません。
鎮静剤で眠っているうちに苦痛なく内視鏡検査ができます。以前に苦しい思いをした方は、ぜひ当院での検査をお勧めします。
また、現在はWebでいろいろ検索できますので、おなかの症状について調べると「がん」など悪い情報に行きついてしまうことがあるかもしれません。
そのような時に心配して悩むよりは、苦痛のない内視鏡検査をして原因をしっかり調べたほうがスッキリすると思います。
みなさまへやさしい内視鏡診療を提供し、胃がんや大腸がんで苦しむ人を限りなくゼロにすることを目指していきます。