当院に４～５月に仲間入りした医師３人の詳しい紹介をしたいと思います。

医師にインタビューをしましたので、よろしければご覧ください。

最後は桜井先生です！

前の勤務地ではどのようなことをしていましたか？
前の勤務地は、北海道大学病院の消化器内科および関連病院でした。
一般消化器内科の業務に加えて、主に炎症性腸疾患（IBD）に特化した治療を行っていました。
潰瘍性大腸炎やクローン病など、腸の難病を専門的に扱っていました。
胃カメラや大腸カメラなどの内視鏡検査や、一般内科・消化器内科の外来診療など当院と同じような内容も担当していました。

消化器内科医としてのサブスペシャリティははなんですか？
サブスペシャリティとしては、炎症性腸疾患（IBD）です。
潰瘍性大腸炎やクローン病を中心とした難治性の腸炎患者の診療です。

患者さんを診察するうえで大切にしていることはなんですか？
患者さんの不安や困りごとを十分に理解することを重視しています。
採血データや画像検査だけでなく、患者さん自身が何に困っているのかを丁寧にヒアリングし、治療に反映させることを心がけています。

～スタッフに聞いた、桜井先生ってこんな先生～
鳴き声がダンディなライオン（院長より）
短パン夏男（某医師より）
とにかく声がいい

桜井先生と第二弾で紹介した川上先生は、潰瘍性大腸炎に対する専門診療ができます。
そのため、6月より「潰瘍性大腸炎外来」を開始しました。
詳しくは下記リンクをご覧ください。

～広報部　篠佑美～