1月のアンケート結果です
苦しくない:703枚
少し苦しい:66枚
苦しい:13枚
未記入:5枚
合計 787枚
89%の方から苦しくないとご回答いただきました。
やはり市民検診胃カメラの患者さんから「少し苦しかった」「苦しかった」の感想を頂くことが目立ちます。
市民検診の胃カメラは鎮静剤の使用が禁止になっていることが最大の理由です。
検査の当日に医師へ相談して頂ければ、保険診療での胃カメラに切り替えることも出来る場合がありますので、お気軽にご相談下さい。
また鎮静剤の使用により検診の胃カメラとは別物の「高性能な拡大内視鏡」での検査も可能となります。より見逃しの可能性の少ない精緻な検査が可能となります。
また、以下原文のままでアンケート内容のご紹介と返答をさせていただきます。
「段取りがよく、全ての準備がとてもスムーズ。言葉遣いもよく、接遇スキルも高いと感じました」
「不安を感じることなく、受けることができました。不調の際でも遠のいていた検査が気軽に受ける事が出来るので、イメージが変わりました。もっと皆さんに知っていただきたいです。」
「万事okです。術後の食事(酒)制限、運動制限を前もって知りたかったです。前々日まで飲酒、前日まで運動したかった。」
→案内が行き届かず申し訳ございません。大腸検査を受けていただく場合、前日は検査食でお願いします。前日はお酒の制限や運動制限はございません。
検査でポリープ切除した場合、検査後1週間前後は飲酒・激しい運動・長時間の風呂を控えていただきます。
これはお腹に力がかかる・血流が良くなることを避けることでポリープ切除部からの出血を防ぐためです。
ポリープ切除に伴う注意事項は検査当日に紙でお渡ししております。
また事前のご案内方法として、ポリープ切除の同意書に記載しておりますので、前診時の医師からの説明を徹底するよう周知致します。
貴重なご意見ありがとうございました。
~スタッフ代表~