【アンケート集計】
91.2%の患者さんが「苦しくなかった」との回答でした。
苦しくなかった 640人
少し苦しかった 50人
苦しかった 12人
今月も、「少し苦しかった」「苦しかった」とお答えいただいた方の中には、仙台市の胃がん検診で鎮静剤を使用しない胃内視鏡検査を受けられた方、大腸内視鏡検査前の腸管洗浄液の内服や、トイレの回数が体への負担を感じた方が多かったです。
↓皆様のご意見(原文まま/一部抜粋)↓
〇院長の、「大腸検査で早期がんを見つけたい」という思い、理解出来ました。簡単な準備で無痛で出来る検査は必要と思い、私も身近な人に勧めていきたいです。
〇導線に無駄がなく、びっくりするほどスムーズに進んで驚いた。鎮静剤は今まで使ったことがなかったので意識がなくなることに不安を感じたが、何も苦痛はなく、こんなに楽に胃カメラを受けられることにも驚いた。胃カメラへのハードルが低く、診察中心の通院よりもピンポイントで診てもらえる点でも安心感があった。検査前に前回の胃カメラで苦痛があったかを質問されたことも印象に残っていて、苦痛なく確実な原因を探る姿勢が良かった。
〇検査は眠っている間に終わっていて、全く苦痛はありませんでした。スタッフの皆さんとても親切で、施設も清潔で良かったです。あえて言うなら、他の患者様とのやりとりの会話が殆ど聞こえるので、自分の進行具合がゆっくりだったりすると、ちょっと焦りを感じてしまう。
→大腸の検査に関してはお通じの状況に応じて、こちらからご来院時間を決めさせて頂いております。当日の下剤の服用状況やお通じ状況に応じて時間を要してしまう方も中にはいらっしゃいますが、検査時間も加味しておりますので、ご心配は不要でございます。ご安心して検査をお受けください。
〇スタッフの方も優しく、検査自体は全く痛みも感じず良かったです。検査の料金の案内がなかったので、事前に教えてもらえてたら良かったです。
→ご意見を頂き、事前説明のブースに料金表の掲示をさせて頂きました。また、直接料金一覧の用紙のお渡しもしておりますので、必要な際はスタッフにお声がけ下さい。お支払は現金の他に各種クレジットカード、QUICPay、PayPayもご利用頂けます。ご不明点はスタッフまでお気軽にお問い合わせください。
今月もたくさんのご意見ありがとうございました。
宮城県でのコロナ感染者数は減少傾向ではありますが、当院では引き続き、安心・安全な内視鏡検査を皆様に提供さていただきます。
今後も皆様からのご意見を参考に、スタッフ一同改善に努めて参ります。