2020年7月の内視鏡件数 総数742件
上部内視鏡検査 462件
下部内視鏡検査 280件
(そのうちポリープ切除術 108件)
7月15日からは仙台市の市民検診としての「胃カメラ」もスタートしました。市民検診胃カメラについても、非常に多数の問い合わせとご予約を頂いています。この市民検診胃カメラにおいては最新の内視鏡システムが威力を発揮しています。オリンパスのEVIS-X1(2020年7月3日新発売)とGIF-1200N(2020年3月4日新発売)の組み合わせは、現時点では宮城県内おいては当院のみが導入しているシステムです。いずれの機器も国内最速で配備しました。この組み合わせは検診での胃カメラには最適です。今までにない高画質での内視鏡検査が可能になっています。まだ市民検診胃カメラが始まって2週間ですが、早期胃がんの患者さんを続々と発見させて頂いております。
新型コロナウイルスの感染第2波が襲来しています。十分な感染対策を行いながら、今後も良質な内視鏡検査の提供に努めていきたいと考えています。
当院の新型コロナ対策については下記を参照下さい。
https://www.sendai-naisikyou.jp/covid_19/