内視鏡検査に関してのアンケートを集計しました。
【アンケート集計】(2/1~2/28分) 471人分
92%の患者さんが「苦しくなかった」との回答でした。
苦しくなかった 431人
苦しかった・少し苦しかった 40人
やはり市民検診の胃カメラは、苦しかったという意見の方が一定数いらっしゃいます。
「苦しかった・少し苦しかった」では、下剤を飲むことに対する苦痛や鎮静剤を使用せず内視鏡検査を受けられた方がほとんどでした。
【実際のコメント】
※原文のままです
〇親切な対応をして頂き、安心して検査を受けることができました。
〇(腸管洗浄液を服用する場所が)個室なのがとても良かった。リラックスできた。
〇下剤を口から飲むことなく受けられてよかった。(注入法)※くわしくはHP下剤を飲まない内視鏡をご覧ください。
●個室の椅子が固かったので痔にはつらかった。円座があるとマル。
→貸出しをしています。必要な方はお声がけ下さい。
●下剤をたくさん飲んだ後に、胃カメラやエコーの検査ができるのか、不安だった。
→当院では内視鏡検査全例に炭酸ガスを使用しています。炭酸ガスは通常の空気よりも吸収が早く、検査後のお腹の張りがかなり軽減されます。実際にエコーや胃カメラへの影響もございません。
検査の進行状況によっては、前後する場合がございます。
●下剤を飲む時間が長いので、アロマを置いてほしい。
→アロマはリラックス効果もありますが、香りが苦手な方もいらっしゃいます。当院ではアロマの設置はいたしません。
●(9時胃カメラの方より)検査15分前まで来院と言われたが、朝8:45前はまだ閉まっていた。開けるのを早くするか、9時と教えてほしかった。
→毎朝8:45には開錠しております。検査前の準備もございますので、胃カメラ方へは15分前に来院頂くようご説明しています。ご理解頂きますようお願いいたします。
たくさんのご意見ありがとうございました。今後も皆様からのご意見を参考に、スタッフ一同改善に努めて参ります。