内視鏡検査に関してのアンケートを集計しました。
【アンケート集計】(1/4~1/31分) 474人分
85%の患者さんが「苦しくなかった」との回答でした。
苦しくなかった 405人
少し苦しかった 63人
苦しかった 5人
回答なし 1人
やはり「市民検診の胃カメラ」は苦しい思いをするひとが一定数いらっしゃいます。
【実際のコメント】
※原文のままです
〇「大腸検査が初めてで不安でしたが、スタッフがやさしくて気持ちが楽になりました。お疲れさまでした、頑張りましたね、の言葉が嬉しかったです。」
〇「腸管洗浄剤を飲むのがつらく、看護師さんの声掛けで何とか乗り切れました。自宅でやっていたかと思うと心が折れていたかもしれません。」
〇「検査中、スタッフの方が背中をさすってくれていたので気持ち的に楽でした。」
〇「ポリープも取っていただき、全く苦痛もなく十年前に行った時と比べると夢のようです。」
●「大腸検査のときに、腸をきれいにするまで大変だったので、横になれるスペースがあれば助かりました。」
→内服する部屋によっては、椅子がリクライニング出来るものもありますが、現在すべての椅子が対応しているわけではありません。横になりたいなどあれば、スタッフに声をかけて頂けばご案内させていただきます。
●生理と日にちが重なると不安です。
→検査時は、検査用のハーフパンツを着用して頂きます。生理の際は、そのパンツに生理用品をあてて頂ければ検査に支障はありません。また、パンツに穴が開いているところからカメラを挿入するため、医師にはほとんど見えません。気になる方は、平日でしたら女性医師を希望していただくか、日程を変更していただくことも可能です。
今後も皆様のご意見を参考に、改善に努めていきたいと思います。