みなさん、日本に介助犬がどれくらいいるかご存じですか?
介助犬は手足に障がいがある方を手助けするために特別な訓練を受けた犬で、日本で介助犬が誕生したのは、今から20年以上前の1992年。現在約15000名を超える方が介助犬を必要といますが、実際に認定を受けた介助犬は2018年10月現在66頭しかいません。盲導犬が約950頭いるのと比べると介助犬はあきらかに不足しています。盲導犬同様、介助犬の育成は非常に難しく時間がかかります。それに伴い多くの育成費用が必要となります。
当院では介助犬育成に協力しようと、募金箱を設置しました。この募金箱の介助犬、口に携帯電話をくわえているんですよ。気になる方は見てみてください✫
仙台市の胃がん健診も始まりました。当院ではまだまだ胃カメラ・大腸カメラとも検査対応可能です。気になる症状がある方、ぜひ一度受診してみてください。